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  • Lakeside Software、米フォレスター・リサーチ社の調査レポート「End-User Experience Management」でリーダーポジションに認定

    当資料は、2020年10月2日に米国で発表されたニュースリリースの抄訳版ですLakeside Software Named a Leader in End-User Experience Management 2020年12月16日 – デジタル エクスペリエンス モニタリング ソフトウェアのグローバルリーダーであるLakeside Softwareは、米フォレスター・リサーチ社の調査レポート 「The Forrester New Wave™:End-User Experience Management(2020年第4四半期)」で、この分野におけるリーダーポジションに認定されました。今回のレポートで評価されている、EUEMのベンダー11社を10の基準で評価。Lakesideは、テレメトリ収集、定性的フィードバック、サードパーティとのインテグレーション、およびロードマップ基準で差別化されていると高評価され、現在のオファリングカテゴリで最高のスコアを獲得しました。 LakesideのSysTrackプラットフォームは、広範なデータ収集と従業員の感覚およびAIを活用した洞察を組み合わせた包括的なエンドポイント モニタリング ソリューションであり、組織がITコストを最適化しながら従業員のエクスペリエンスと生産性の向上に寄与します。 米フォレスター・リサーチ社のレポートによると、Lakesideは「大量のエクスペリエンスデータを収集。 Lakesideのクライアント側の「センサー」は7,000以上の指標を収集し、機械学習を利用してクラウドに送信するデータに優先順位を付け、最も関連性の高いIT管理者に提示します。」と評価を受けています。 レポートでは、「Lakesideは業界のどの企業よりも、はるかに多いデータポイントを収集し分析しています。」 とSysTrackのユーザー企業がコメントしています。 「このNew Waveのリーダーポジションに評価をいただけたことは、お客様やパートナーが私たちに語ったことを裏付けていると信じています。つまり、テクノロジーの重大な障害をすばやく特定し解決する能力は、生産性を解き放ち、IT効率を高めるための画期的なものです。」 とLakeside Software のCEOであるMike Schumacherはコメントしています。  「またこの領域は、従業員のエクスペリエンスの向上がビジネスの成功に欠かせない要素となっているという意識の高まりであると考えています。特に、業務形態がリモートワークへ移行していく中で、従来のワークフローが通用しなくなったり、業務が行われる場所としてのエンドポイントの重要性が増している状況ではなおさらです。私たちの観点から、フォレスター社の認識は、組織が従業員のIT利用状況をより深く理解ことで安定したITサービスが提供できるというLakesideの理念をサポートしています。それは、どのデバイスからでも、どこからでも優れたITエクスペリエンスを提供します。実際のユーザーデータを使用してITプロジェクトの計画とその検証を可能にするとともに、予防的なトラブル検知の手法を通じてサービスデスクのプロセスを強化するということです。」 また米フォレスター・リサーチ社は、Lakesideは「VDI環境に最適であり、優れたリソース利用機能により顧客はデスクトップの変革にLakesideを頻繁に使用しています。 Citrix、Microsoft、Nutanix、VMware製品との利用は特別な設定なしで利用できます。」と評価しています。 Schumacherによると、リモートワークの時代では、完全なVDIサポートがこれまで以上に重要になってきています。「仮想デスクトップとアプリケーションは、多くの組織にとって従業員が自宅で安全に業務ができるようになるための重要なソリューションです。私たちは、お客様もパートナーもともに同様にVDI環境の適切なサイジングを行い、変革を成功させるために信頼されるツールであると証明されたことに大きな誇りを持っています。」 米フォレスター・リサーチ社の「Forrester New Wave™:End-User Experience Management(2020年第4四半期)」の日本語翻訳版のダウンロードはこちらから> 掲載されている社名、商品名はそれぞれの所有者の登録商標または商標です。 【Lakeside Softwareについて】 Lakeside Softwareは、ワークスペース アナリティクス ソリューション / デジタル エクスペリエンス モニタリングのリーダーです。主力製品SysTrackを活用することでIT部門はエンドユーザーを起点にユーザーエクスペリエンスのモニタリング、分析、最適化を行います。SysTrackは、ユーザーが直接使用するエンドポイントからユーザー操作とシステム性能のデータを直接収集し、その関連性を分析します。その分析結果が、IT活用の重要な4つの分野である ユーザー…

  • Lakeside Newsletter Vol.21

    11/17(月)13:30より 「P-1:SysTrack で多様化するワークスペースの見える化を」と題して講演を行います。Virtualブースでは、「Citrix Virtual Apps and DesktopsとLakeside Software―のSysTrackとの連携についてもご紹介しますので、ぜひブースへのお越しください。

  • Lakeside Newsletter Vol.20

    最新情報 30日間無償お試し!課題別日本語ダッシュボード「SysTrackスターターキット」 現在の特殊な環境の中で、リモートワークや在宅勤務で仮想デスクトップ活用の早急な推進や働き方改革を迫られている企業や組織の皆様に、すぐにお試しいただけますよう「VDIモニタリング」、「働き方見える化」、「マルチセッションOSモニタリング」の3種類のダッシュボードをご用意しました。こちらのダッシュボードは、30日間無償でご利用いただけます。(最大1,000ユーザー) SysTrackスターターキット 課題別日本語ダッシュボードの種類: NEW マルチセッションOSモニタリング: Windows 10マルチセッション、Citrix Virtual Apps (旧XenApp)、RDSをお使いのお客様 VDIモニタリング:VDI環境をお使いのお客様 働き方の見える化:従業員の働き方を可視化したいお客様 30日間お試しスターターキットの申込 ※すでにSysTrackをご利用のお客様は、追加費用なくお使いいただけます。 スターターキット キャンペーン価格について: スターターキット(無償利用期間30日/最大1,000ユーザー)をご利用いただきましたお客様限定。スタータキットご利用後30日以内にご発注いただく事を前提に下記特別価格にてSysTrackをご提供します。 特別価格LS10100-CLOUD×100エンドポイント×90日間利用の場合:参考定価225,000円(税抜き)を120,000円(税抜き)でご提供※100エンドポイント以上のご提供価格については、弊社パートナー様までお問合せください。 型番:LS10100-CLOUD 期間:2020年9月1日~2020年12月末ご発注まで有効 最新資料 SysTrack スターターキット「VDIモニタリング」:VDIモニタリングダッシュボードで「日々のモニタリンング」と「定期的なキャパシティ管理」で必要なモニタリング・レポート項目を紹介しています。 SysTrackスターターキット「働き方の見える化」:働き方の見える化ダッシュボードで可視化できる主な項目をご紹介しています。 SysTrackスターターキット「デスクトップアセスメント」:デスクトップアセスメントで、提供するレポートについてご紹介しています。 最新ブログ Lakesideブログ)VDIを管理するために毎日見るべき情報:SysTrackスターターキットがご支援する安定したVDI運用についてご紹介しています。 Lakesideブログ)テレワーク業務の可視化を行うツール:テレワークが抱える課題とそれを解決するための可視化ツールについてご紹介しています。 Lakesideブログ)SysTrackスターターキットのご提供について:今回ご提供と開始したSysTrackスターターキットの背景についてご紹介していますので、ぜひ一読いただけると幸いです。 ===編集後記===9月1日にラウンチしました課題別日本語ダッシュボード「SysTrackスターターキット」ですが、メディアでも紹介いただき、注目を浴びております。ZDNet Japan:「レイクサイド、「SysTrack」の課題別日本語ダッシュボードを提供」EnterpriseZine :「レイクサイドソフトウェア、課題別日本語ダッシュボードの提供を開始 施策の成否評価を迅速化する」今回、新しく「マルチセッションOSモニタリング」のダッシュボードをリリースしました。Windows 10マルチセッション、Citrix Virtual Apps(旧XenApp)、RDSをお使いのお客様、お気軽にお試しいただけますので、是非この機会にお試しください。お申込はこちら>>(マーケティング:冨永) ROIシミュレーター お客様の環境に関する10個のほどの設問にご回答いただくことでSysTrackを使用した際に見込まれるおおよその年間コスト削減額と時間を算出します。ぜひ、ご参考としてお試しください。 ※このシミュレーションは、当社の20年以上にわたる顧客調査と米国の業界平均に基づいた推定値です。USドルでの試算になります。 最後までご覧いただきましてありがとうございました。次回の”Lakeside Newsletter”もお楽しみに!レイクサイド ソフトウェアのfacebookページはこちら

  • SysTrack課題別日本語ダッシュボードの提供開始
    SysTrack スターターキット

    2020年9月1日 — ワークスペース アナリティクス ソリューション/デジタル エクスペリエンス モニタリングのリーダーであるLakeside Software Japan株式会社(本社:東京都千代田区、カントリーマネージャー:冨樫 明、以下レイクサイド ソフトウェア)は、日本のお客様のシステム運用とIT課題にあわせた課題別日本語ダッシュボードの提供を開始します。 現在の特殊な環境の中で、リモートワークや在宅勤務で仮想デスクトップ活用の早急な推進や働き方改革を迫られている企業や組織の皆様に、すぐにお試しいただけますよう「VDIモニタリング」と「働き方見える化」のSysTrackスターターキットをご用意しました。このスタータキットは無償でご利用いただけます。(無償利用期間30日/最大1,000ユーザー) 今回デザインした課題別日本語ダッシュボードを利用することで、施策の成否の評価や課題を発見することが迅速に出来るようになります。SysTrackスターターキットは、SysTrack Cloud Edition※を活用することで特別な準備をすることなく即ご利用いただけます。 また今回30日間無償でダッシュボードをご利用いただきましたお客様に、SysTrackスターターキット キャンペーン価格をご用意しました。(2020年12月末まで) SysTrackスターターキット 課題別日本語ダッシュボードの種類: VDIモニタリング:VDI環境をお使いのお客様向け 働き方の見える化:従業員の働き方を可視化したいお客様向け ターミナルサーバー モニタリング(9月中旬予定)今度も引き続き課題別日本語ダッシュボードは拡充していく予定です。 スターターキットの申込*すでにSysTrackをご利用のお客様は、追加費用なくお使いいただけます。 スターターキット キャンペーン価格について:スターターキット(無償利用期間30日/最大1,000ユーザー)をご利用いただきましたお客様限定。スタータキットご利用後30日以内にご発注いただく事を前提に下記特別価格にてSysTrackをご提供します。 特別価格LS10100-CLOUD×100エンドポイント×90日間利用の場合:参考定価225,000円(税抜き)を120,000円(税抜き)でご提供※100エンドポイント以上のご提供価格については、弊社パートナー様までお問合せください。 型番:LS10100-CLOUD 期間:2020年9月1日~2020年12月末ご発注まで有効 課題別日本語ダッシュボードとレポートについて:VDIモニタリング(VDI環境をお使いのお客様向け)VDI管理に必要な、ユーザー使用感の変化、利用量の変化、その他性能の変化を見極めるための必要な情報をご提供します。取得できる主な情報: 日々のモニタリング 定期的なキャパシティー管理 ユーザーエクスペリエンスモニタリング 同時セッション数モニタリング プロトコル性能モニタリング ユーザー入力遅延モニタリング SMBモニタリング デスクトップアセスメントレポート リソース消費量分析 ユーザーエクスペリエンス時系列分析 リソース使用量時系列分析 同時利用状況分析 働き方の見える化:従業員の働き方を可視化したいお客様向け SysTrackの「いつ誰がどのアプリケーションを利用し、どのWebサイトにアクセスしたか」を可視化する機能で、グループ全体とグループメンバーのIT利用状況を確認するワークフローをご提供します。取得できる主な情報: グループの働き方確認 ユーザーの働き方確認 ログオン/ログオフ時間の一覧表示 ユーザーのアプリケーション利用状況の詳細確認 ユーザーのWebページ閲覧履歴 ITの不具合を確認 など ※オンプレミス環境をご希望の場合はご相談ください。 【Lakeside Softwareについて】 Lakeside Softwareは、ワークスペース…

  • レイクサイドソフトウェア、オージス総研の働き方改革に向けたVDI環境でのWindows 10移行と運用を支援
    従業員のテレワーク環境をSysTrackを使って可視化

    2020年5月19日 — ワークスペース アナリティクス ソリューション/デジタル エクスペリエンス モニタリングのリーダーであるレイクサイド ソフトウェア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:野原 康裕、以下レイクサイド ソフトウェア)は、株式会社オージス総研(以下、オージス総研)が、働き方改革に向けたテレワーク環境の構築にレイクサイド ソフトウェアの「SysTrack」を導入したことを発表しました。社内システムへのSysTrack導入事例としては、国内初の公開です。 オージス総研は、大阪ガス株式会社の情報システム子会社として設立されました。情報システム子会社として培った知見やノウハウを生かし、システムインテグレーターとして外販ビジネスにも事業領域を拡大しています。 同社は、テレワークなど多様化する働き方が求められる中、2013年よりVDI (Virtual Desktop Infrastructure:デスクトップ仮想化)の本格導入を始め、Windows 7 のサポート終了をきっかけにWindows 10の移行に向けた検討を開始しました。 Windows 10 では大きな仕様変更があり、Windows 7 からそのままアップグレードしただけではVDIとしては使えないという懸念がありました。そこでレイクサイド ソフトウェアが提供する「SysTrack」をVDIのアセスメントツールとして活用し、適切なサイジングの元、2019年12月に1,500ユーザーのVDI環境をWindows 10 に移行し、全社員にテレワーク環境を提供しています。 オージス総研では、新型コロナウイルス感染症対策として政府からのテレワーク推進の呼びかけにも、いち早く対応し利用状況などSysTrackを活用し可視化しています。今後も、ユーザーのアプリケーションの使用状況などを分析し、新らたなIT戦略をSysTrackを活用しながら検討しています。レイクサイド ソフトウェアは、継続的に支援していきます。 こちらの事例の詳細は、下記をご参照ください。https://www.lakesidesoftware.com/jp/customers/ogis-ri 事例ビデオは、下記をご参照くだい。https://www.youtube.com/watch?v=pCAYSP1Klc4&t=7s 【Lakeside Softwareについて】 Lakeside Softwareは、ワークスペース アナリティクス ソリューション / デジタル エクスペリエンス モニタリングのリーダーです。主力製品SysTrackを活用することでIT部門はエンドユーザーを起点にユーザーエクスペリエンスのモニタリング、分析、最適化を行います。SysTrackは、ユーザーが直接使用するエンドポイントからユーザー操作とシステム性能のデータを直接収集し、その関連性を分析します。その分析結果が、IT活用の重要な4つの分野である ユーザー エクスペリエンス マネージメント、IT資産の最適化、AIOps、デスクトップトランスフォーメーションの改善をもたらします。Lakeside Softwareの詳細については、https://www.lakesidesoftware.com/jpをご覧ください。   【本件に関するお問い合わせ先】 レイクサイド ソフトウェア株式会社マーケティング 冨永千鶴TEL: 03-6860-8300   Email: [email protected]

  • Lakeside SysTrack Cloud Editionを Microsoft Azureの東日本リージョンから提供開始

    2020年4月1日 — ワークスペース アナリティクス ソリューション/デジタル エクスペリエンス モニタリングのリーダーであるレイクサイド ソフトウェア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:野原 康裕、以下レイクサイド ソフトウェア)は、SaaS方式でのSysTrack利用可能なSysTrack Cloud Editionを Microsoft Azureの東日本リージョンから提供を開始します。Cloud Editionは、導入する際に必要なサーバーやデータベースの初期投資の必要がなく、またセキュリティ対策も含めてアカウント登録後に迅速に利用を始められるのが特長です。そのためシンプルな構成でSysTrackをより早く導入することが可能になります。 SysTrack Cloud Edition (Microsoft Azureの東日本リージョンから提供):https://cloud-jp.www.lakesidesoftware.com/ 働き方改革の一環としてテレワークが推奨され従業員がどこでも仕事が出来るよう対応が進んでいます。今回Cloud Editionのリリースにあわせてリモートワーク支援ソリューション「リモートワーク プランニング」と「リモートワーク モニタリング」のダッシュボードの提供を開始します。「リモートワーク プランニング」では、リモートワーク環境へ迅速に移行を行うために必要な情報を分析しレポートを作成します。また「リモートワーク モニタリング」では、移行後の使用状況やユーザーが生産性を落とすリスクのある状況を把握し改善することが可能になります。リモートワーク支援ソリューションの詳細はこちら また日本マイクロソフトが提供するWindows Virtual Desktop (WVD)への移行をご検討されている皆様は、SysTrack Cloud Editionの「Windows Virtual Desktop Migration Guide」を利用することで迅速かつ効率的な移行が可能になります。また導入後、継続的にユーザーのユーザーエクスペリエンスの状況の的確に把握する事で、リソースプランを最適化しWVDの価値を最大化します。SysTrackは、WVDのパートナーとして承認されています。※Windows Virtual Desktop のパートナー統合より 日本マイクロソフトからのエンドースメント日本マイクロソフトは、レイクサイド ソフトウェア株式会社様のSysTrack Cloud EditionがMicrosoft Azureの東日本リージョンから提供開始されることを心より歓迎いたします。お客様がWindows Virtual Desktopを導入する際に、SysTrackを活用し現状を可視化することで迅速かつ最適な移行設計とWVDの安定運用が可能になるものと確信しております。 日本マイクロソフト株式会社Azureビジネス本部 業務執行役員 本部長 浅野智 様 SysTrack Cloud Edition (Microsoft Azureの東日本リージョンから提供) リモートワーク支援ソリューション サンプル…

  • Lakeside SysTrack 9.0提供開始

    Lakeside SysTrack 9.0提供開始AIOpsを活用したセルフヒーリングを実現クラウドエディションの提供をスタート 2020年2月19日 — ワークスペース アナリティクス ソリューション/デジタル エクスペリエンス モニタリングのリーダーであるレイクサイド ソフトウェア株式会社は、最新バージョン SysTrack 9.0を日本で提供開始します。SysTrack 9.0 は、従来のデジタル エクスペリエンス モニタリング機能と機能強化したAIOps※を組み合わせたことで、セルフヒーリング(Self-Healing/自己修復:管理者が自ら問題を自己診断しトラブルを未然に対応する)を可能にします。今まで発生するまで気がつかなかったトラブルをAIOps機能を使い事前検知、問題を特定し自動的に処理を実行することができます。ユーザーのトラブルを未然に検知・解決することで、IT管理者やヘルプデスクのトラブルシューティング業務を大幅に改善します。Microsoft Windows Virtual Desktop (WVD) などのDaaS環境での利用を見据えて、クラウドエディション(SaaS方式でのSysTrack利用)の提供もスタートしました(日本での提供は準備中)。クラウド版を活用することでシンプルな構成でSysTrackをより早く導入することが可能になります。また、今回Android OSをプラットフォームに拡充したことでBYOD環境のユーザーエクスペリエンス分析も可能になりました。従来のデスクトップ端末に加えてモバイル端末をサポートしたことによりきめ細やかなユーザー分析が可能、高度でトータルなユーザーエクスペリエンスの把握を実現します。 【SysTrack 9.0の主な新機能】 AIOps の拡充 エラーや画面変更のような明確な問題が起こっていなくてもSysTrackの多彩なセンサーが多角的な影響分析を可能にしました。また、Windows 10、Office 365、Azureの更新をトリガーに起こる大規模な変更に合わせて発生した事象を効果的に把握する機能を強化しました。AIOps では Evergreen IT Control Panel ダッシュボードなどを通じて各展開リング内で起こった変更に対し予期しない問題が発生していないかをIT担当者は多角的に分析することが出来ます。 セルフヒーリングの拡充(センサーアクション) SysTrack ではセンサーの拡充としてセンサーとアクションを紐づけ、既知の問題に対して自動的にアクションで指定した処理を実行できるようになりました。このセンサーアクションは、ResolveやAIOpsの画面などからヘルプデスク担当者が手動で実行することも可能で慎重な対応が必要なアクションに対しても柔軟な運用オプションを提供します。 Cloud First – TLS ベースのステートレスな通信 ハイブリッドクラウド環境での利用を見据えて、HTTPSですべて通信されるようになりました。これにより社外からのアクセス時などでもWebアクセスが可能な環境であればSysTrackとシームレスかつセキュアに利用できるようになると共にオンプレミスの展開時もファイアウォールの変更などを最小にして導入を行うことが出来るようになりました。 Android対応 端末のモバイル化が進み、ユーザーはこれまでのデスクトップ端末だけでなく、タブレットなどのモバイル端末で業務を行うことが増えてきました。SysTrack ではより網羅的にユーザーのデジタルエクスペリエンスを分析するため、モバイル対応を進めていきます。この第一歩としてSysTrack 9.0 では Androidデバイスに対応しました。今後もSysTrack のモバイルOSへの対応を広げていきます。SysTrack エージェントの導入によってユーザーはモバイルデバイスまで含めたデジタルエクスペリエンスの分析が可能になり、他のMDMソリューションとも競合することなく共存することが出来ます。 インテグレーションの強化 SysTrack…

  • Lakeside SoftwareがInsight Partnersからの戦略的投資を発表

    (抄訳:LAKESIDE SOFTWARE ANNOUNCES STRATEGIC INVESTMENT FROM INSIGHT PARTNERS) この投資により、Lakeside Softwareのデジタル エクスペリエンス モニタリング プラットフォームSysTrackの開発が加速 米国ミシガン州、アナーバー発 – 2020年2月11日 – 企業向けのデジタル エクスペリエンス モニタリング ソフトウェア業界をリードするLakeside Software Inc.は、グローバル ベンチャー キャピタルおよびプライベートエクイティファンドのInsight Partnersから戦略的成長投資のかたちで出資を受けたことを発表しました。この投資により、Lakeside Softwareの製品開発ロードマップが加速し、市場をリードするSysTrack Digital Experience Monitoring(DEM)スイート製品はさらに向上します。 Lakeside SoftwareのSysTrackは、可視性と自動化の機能を最も包括的に実現できるツールです。このツールを活用すれば、ITのコストを削減でき、ビジネスの生産性を向上することが可能です。クラウド型のこのプラットフォームでは、エンドポイント全体を対象にして単一のプラットフォームから、10,000を超えるデータポイントの監視が可能です。SysTrackでは、このような豊富なデータを利用できるようになるため、予測に基づくプロアクティブな問題対応を実現し、ソフトウェアや資産をインテリジェントに最適化できるほか、企業におけるITのデジタル トランスフォーメーションを強力に推進することが可能です。SysTrackは、企業のIT部門にとって不可欠なワークスペース アナリティクス ツールです。 Lakeside Softwareの創業者兼CEOのMichael Schumacherは次のように述べています。「従業員のために、生産性の高く高品質のデジタル業務環境を確保するべく、企業はグローバルベースで集中的な取り組みを行っています。IT部門は、Lakeside SoftwareのSysTrackを利用すれば、AIOpsのセルフヒーリング 機能により、従業員の生産性を向上し、コスト削減を実現、かつパフォーマンスの問題にプロアクティブに対応できます。Insightとのパートナーシップでは、SysTrackへの投資を加速するだけにとどまらず、グローバルレベルでの展開を継続的に強化し、お客様とパートナーのサポートを充実して参ります」 2019年には、さまざまな業界のリーディングカンパニーにLakeside SoftwareのSaaSソリューションをご採用いただきSysTrackソリューションの導入が飛躍的に増加しました。その成果の発表に合わせて今回の投資が実現しました。Air CanadaやE*Trade、Ford、Geisinger Health、General Mills、Progressive Insurance、Standard Charteredをはじめとした、各種業界のトップクラスの企業が、Lakeside Softwareのソリューションを活用してITの可視性を高めています。2019年にLakeside Softwareは、SysTrack 9.0の一般提供を発表し、2020年に向けた魅力的な内容の製品ロードマップも公表しました。SysTrack 9.0では、強力なAIOpsツールを導入して、エンドポイントにおける問題の検知と問題の対応を自動化します。 Insight Partnersのマネージングディレクターで、Lakeside Softwareの役員にも就任したMichael Triplett氏は次のように述べています。「Lakeside…

  • Lakeside Newsletter Vol.12

    2019年 人気リソース Windows Virtual Desktop 移⾏ガイド:Windows Virtual Desktop アセスメントレポートは、WVDが企業のエンドユーザーコンピューティング戦略にどのように適合するかを理解するために必要となる、主要な検討項目に関する SysTrack を使用した分析結果を提供します。「現在のOSの構成」「お使いの環境で最も重要なアプリケーション」「マルチユーザーモードにおけるリソース構成に関する注意点」などをご紹介します。 Windows 10へのアップグレード:SysTrackを使用して移行を成功させる:Windows 10がOSと異なるいくつかの方法と、最適なエンドユーザーエクスペリエンスを確保するためにITの観点から対応する方法について説明します。 Login VSIとLakeside Softwareによるホワイトペーパー:SysTrackとLogin VSIのテストツールスイートの最適な組み合わせにより実現する、究極の仮想デスクトップインフラストラクチャ(VDI)環境の構築と管理について解説しています。 デスクトップの仮想化計画:SysTrack Virtual Machine Planner(VMP)は、自動化モデルを適用することでVDIに関連する複雑さやリスクを大幅に軽減しVDI導入プロジェクトをその開始時点から正しい方向へと進めることが可能となります。 最新ブログ SEブログ)連載:SysTrackのDashboardを使いこなそう 第2回 Dashboardツールの使い方 その2:ダッシュボードの検索方法とよく使うダッシュボードに素早くアクセスする方法を説明します。 ブログ)ヘルプデスク担当者必見!システムが遅い時の対処法について:システムパフォーマンスの改善を命じられたヘルプデスク担当者や技術者向けに、システムが遅い時の対処法についてご紹介します。 ブログ)リモートワークとテレワーク、在宅勤務の違いとは:「リモートワーク」、「テレワ―ク」、「在宅勤務」の言葉の違いについて解説しています。実は、オフィス外で働くことの歴史からひも解いていくと、ちょっとした違いに気づくことができます。 ブログ)厚生労働省が定めた働き方改革におけるガイドラインとは?:ガイドラインを参照にしながら、みなさんが働き方改革を実現していくための方法と、働き方改革関連法案の内容をより分かりやすく解説していきます。 ブログ)2019年人気ブログ:トピック別に人気ブログをご紹介しています。 ===編集後記=== 昨年に引き続き2020年も「Lakeside Newsletter」 を通してイベントや最新コンテンツ情報などお届けさせていただきますので、お役立ていただければ幸いです。今年は、SysTrackの導入事例をご紹介できそうですので、是非ご期待ください。 (マーケティング:冨永) ROIシミュレーター お客様の環境に関する10個のほどの設問にご回答いただくことでSysTrackを使用した際に見込まれるおおよその年間コスト削減額と時間を算出します。ぜひ、ご参考としてお試しください。 ※このシミュレーションは、当社の20年以上にわたる顧客調査と米国の業界平均に基づいた推定値です。USドルでの試算になります。 最後までご覧いただきましてありがとうございました。 次回の”Lakeside Newsletter”もお楽しみに! レイクサイド ソフトウェアのfacebookページはこちら

  • 【新年のご挨拶】本年も宜しくお願い申し上げます

    新年明けましておめでとうございます。昨年中は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。本年は、第一四半期には最新バージョンのSysTrack 9.0を日本でもリリースします。ただいま絶賛準備中ですので、今しばらくお待ちください。2019年のハイライトをお届けします。是非ご一読ください。今年も精力的に情報発信をしてまいりますので昨年に引き続きご厚情を賜りたく、お願い申し上げます。 CEO マイク シューマッハ インタビュー記事Go AbekawaのGo Global!~Michael Schumacher編 ミシガン生まれの「ごく普通の男の子」がプログラミングにハマるまで「参入したら決して逃げない」――エンジニアの誇りを持ち続けるCEOのこだわり 最新バージョンSysTrack 9.0情報(テクニカルサービス 長島) SysTrack 9.0 では今までになかった魅力ある機能が多数搭載されました。今年は、是非お客様と一緒にユースケースを作っていきたいと思っていますので以下の記事もご一読ください。 SysTrack 9.0関連SEブログ SysTrack 9.0がリリースされました SysTrack 9.0: Web Sockets のインパクト SysTrack 9.0: AIOPs Update – Evergreen なIT環境として運用するために SysTrack 9.0: 細かい改善もお見逃しなく! SysTrackのDashboardを使いこうなそう!(セールスエンジニア 福澤) SysTrackのDashboardは、個々のビジネス要件に合わせたカスタマイズビューのツールです。そのDashboardツールの使い方からカスタムダッシュボードの作成方法までを順を持ってご説明します。連載の形でご紹介しますので、お役に立てば幸いです。 連載:SysTrackのDashboardを使いこなそう 第1回Dashboardツールの使い方 その1 連載:SysTrackのDashboardを使いこなそう 第2回 Dashboardツールの使い方 その2 次回の第3回は、近日中に公開予定です。 マイクロソフトWindows Virtual Desktop関連 SE ブログ:「Windows Virtual Desktop に興味がある方へ」SysTrackを使ったWVDアセスメントについて分かりやすくご紹介しています。 ブログ:マイクロソフトの仮想デスクトップ…

  • Lakeside Newsletter Vol.11

    ROIシミュレーター公開しました! ROIシミュレーターは、お客様の環境に関する10個のほどの設問にご回答いただくことでSysTrackを使用した際に見込まれるおおよその年間コスト削減額と時間を算出します。ぜひ、ご参考としてお試しください。※このシミュレーションは、当社の20年以上にわたる顧客調査と米国の業界平均に基づいた推定値です。USドルでの試算になります。 11月公開の最新ブログ SEブログ)連載をスタートしました!「SysTrackのDashboardを使いこなそう 」第1回 Dashboardツールの使い方 その1:この連載ではVisualizerで表示しているヘルス状況をより詳細に分析することができるカスタムDashboardを作ることを最終目標としていますが、その前にDashboardツールやDashboard Builderツールの使い方を説明からご紹介していきます。第1回の今回は、まずDashboardツールの使い方の基本をご説明します。 ブログ)マイクロソフトWVDとHorizon Cloud on Azureの違いを理解してみよう:Windows Virtual Desktop(WVD)およびVMware社が提供するVMware Horizon Cloud on Azureの概要や違いに関してご紹介します。 ブログ)ユーザーエクスペリエンスとは?その基本を解説:デザイン業界にかかわらずビジネスシーンで注目されている「ユーザーエクスペリエンス(UX)」。企業や組織におけるユーザーエクスペリエンス(UX)についてご紹介します。 ===編集後記===今年も早いもので11月最終金曜日となりました。1月からLakeside Newsletterをスタートして、今回で11回目の配信となりました。毎号、大変多くの開封とクリックをいただき、とても励みになっております。日々の業務のお忙しい中Newsletter にお目を通してくださいまして誠にありがとうございます。次回の配信は、12月号と2020年1月号あわせて1月中旬に配信させていただきます。2019年の人気コンテンツなどご紹介したいと思っておりますので、よろしくお願いします。バックナンバーにご興味ございましたら、こちらでご覧いただけます。(マーケティング:冨永) 最後までご覧いただきましてありがとうございました。次回の”Lakeside Newsletter”もお楽しみに!レイクサイド ソフトウェアのfacebookページはこちら

  • Lakeside Newsletter Vol.10

    Windows Virtual Desktopの移行と運用を強力サポート! 昨年のテクニカルプリビューの公開から注目を浴びているMicrosoft Azure上で新しいサービスのWindows Virtual Desktop (以下WVD) ですが、日本時間10月1日より本格的に提供をスタートしました。レイクサイド ソフトウェアは、Windows Virtual Desktop(WVD)のvalue added Serviceプロバイダーです。SysTrackは、Azure環境に移行する準備に必要なパフォーマンス監視やユーザーのワークロードがどの程度整っているのかを評価・アセスメントすることができます。そしてAzureでWVDを安定運用するために役立つ利用状況のリソースのモニタリングを可能にします。 Solution Brief:  レイクサイドが実現する、Windows Virtual Desktopのためのデジタル エクスペリエンス モニタリング Solution Brief:  Windows Virtual Desktop 移⾏ガイド ブログ:  マイクロソフトの仮想デスクトップ Windows Virtual Desktop (WVD)とは?:WVDについて、その概要をご紹介しています。 WVDの採用を見極めるための無償ツールです WVD導入の際のアセスメントについては、 こちらまでお問い合わせください。「お問い合わせ内容」のところに「WVDについて」と記載をお願いします。 秋のイベント情報 Citrix Future of Work Tour 2019 Tokyo日程:11月29日(金)ANAインターコンチネンタルホテル東京(溜池山王)Lakesideは、シルバースポンサーとして協賛します。 16:45からのLakesideセッション(セッション番号「FoWT-19」)では、 「大手金融ファーム様におけるSysTrackを活用したVDI導入と運用管理」と題してCitrix Virtual Desktop導入のアセスメントと運用管理で実際にどのようにSysTrackを活用し安定運用をしているかの導入事例をご紹介いたします。 シトリックス のVDI導入をご検討・ご活用のお客様には必見のセッションです! ぜひ「 SP005」の招待コードをお使いいただきましてご登録ください。招待コードを入力して事前登録し、当日ご来場いただいたお客様のみが参加できる、豪華景品が当たる抽選会にご参加できます! 10月公開の最新ブログ ブログ) マイクロソフトの仮想デスクトップ…