Lakeside Newsletter Vol.4
SysTrack関連最新ニュース
SysTrack によるWindows Virtual Desktop 移行アセスメントツール 公開!
Windows Virtual Desktop Bewertung mit SysTrack
Windows Virtual Desktop がパブリックプレビューを迎えLakesideはWindows Virtuell Desktop(以降、WVD)のローンチ エコ パートナーとして、Microsoftと共同して無償のアセスメントツール(英語)をご用意しました。
このアセスメントツールは、WVDを導入する環境が整っているかどうかを見極めるために必要な、パフォーマンスや現在の使用状況に関するデータをエンドポイントから取得します。現行環境の利用状況を収集した情報を基に分析し、今後の移行プランにお役立ていただけます。
関連ドキュメント:
- 日本語のWindows Virtual Desktopアセスメントのクイックスタートガイド
- Windows Virtual Desktop移行ガイド
- WVD関連のSE ブログ: 「Windows Virtual Desktop に興味がある方へ」
Virtueller Windows-Desktop の紹介とSysTrackのアセスメントについて分かりやすくご紹介しています。
イベント情報
SMB 層向け!『働き方改革』から見る『Windows 10 』VDI 年内導入の最適解!
Windows 10 移行まで待ったなし!今から間に合わせるためには??
VDI ってスモールスタート出来るのか?オンプレかクラウドどちらがいいのか?そもそも快適に動かせるの?などこのセミナーで全てご紹介します。VDI はどんな企業からも始められるものですので、奮ってご参加ください!
会場&日時
名古屋: | 5月9日(木)13:30~16:40(受付開始 13:00~)定員 30名 TKP ガーデンシティ PREMIUM 名古屋ルーセントタワー16F「A」[Zugang] |
東京: | 5月10日(金)13:30~16:40(受付開始 13:00~)定員 80名 アーバンネット神田カンファレンス 3F「カンファレンス 3B + 3C」[Zugang] |
大阪: | 5月23日(木)13:30~16:40(受付開始 13:00~)定員 60名 第二吉本ビルディング貸会議室 8F「AB会議室」[Zugang] |
福岡: | 5月24日(金)13:30~16:40(受付開始 13:00~)定員 30名 TKP ガーデンシティ PREMIUM 博多駅前 3F「3-4」[Zugang] |
主催: | ネットワールド |
協賛: | ヴイエムウェア株式会社、エヌビディア合同会社、レイクサイド |
レイクサイドセッション:「Windows 10 移行のベストプラクティスと働き方の見える化」と題して
どのアプリケーションをテストすれば良いのか、どのユーザーの性能に注意を払えば良いのか、何をもって性能劣化はしていないと判断できるのかなど Windows 10 移行プロジェクトでは多くの皆様が悩まれています。SysTrack は、移行前そして移行後に注意しなければならないポイントを見える化し分析します。さらにSysTrackを活用してユーザーの IT サービスの利用状況を見える化することで働き方改革をどのようにサポートできるかもご紹介します。
4月公開の最新ブログ
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SEブログ)Windows Virtual Desktop に興味がある方へ:Windows Virtual Desktop の紹介とSysTrackのアセスメントについて分かりやすくご紹介しています。
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トラブルシューティングの基本的な手法とは?: トラブルシューティングの基本的な手法についてご紹介しています。
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GPUを活用したCAD auf VDIを快適に利用するためのポイントを解説:CAD auf VDIを安定稼働させて最大限活用するための手法を基本的な内容とともにご紹介しています。
===編集後記===
まだ Public Previewですが、Windows Virtual Desktop (WVD)のパブリックプレビュー版がAzure Portalからも利用できるようになりました。
Windows 7環境の評価はまだ出来ませんが、Windows 10 Multi-Sessionなどはプレビュー環境でも実際に展開可能でおぼろげながらいよいよ正体が見えてきました。
SysTrackは昔からVDIアセスメントなどではよく使われていましたが、「Azure環境を意識したアセスメントが出来ているのか」、「Windows 10 Multi-Session ならではの注意点がケアされているか?」と言う部分を懸念していたのですが、簡単ながらAzureのインスタンスやセッション集約などを意識した内容に仕上がっていました。
クラウドVDIはワークロードをサービスイン後も柔軟に変えることが出来るのが特徴です。Windows 7の延長サポートも3年ですし、OSの大型アップデートも何度か起こると適切なワークロードやアプリケーション環境は絶えず変わっていきます。
是非運用まで踏まえた継続的な利用を見据えてアセスメントを利用していただければと思います。
(テクニカルサービス 長島)
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