SysTrack課題別日本語ダッシュボードの提供開始
SysTrack スターターキット

2020年9月1日 — ワークスペース アナリティクス ソリューション/デジタル エクスペリエンス モニタリングのリーダーであるLakeside Software Japan株式会社(本社:東京都千代田区、カントリーマネージャー:冨樫 明、以下レイクサイド ソフトウェア)は、日本のお客様のシステム運用とIT課題にあわせた課題別日本語ダッシュボードの提供を開始します。 現在の特殊な環境の中で、リモートワークや在宅勤務で仮想デスクトップ活用の早急な推進や働き方改革を迫られている企業や組織の皆様に、すぐにお試しいただけますよう「VDIモニタリング」と「働き方見える化」のSysTrackスターターキットをご用意しました。このスタータキットは無償でご利用いただけます。(無償利用期間30日/最大1,000ユーザー) 今回デザインした課題別日本語ダッシュボードを利用することで、施策の成否の評価や課題を発見することが迅速に出来るようになります。SysTrackスターターキットは、SysTrack Cloud Edition※を活用することで特別な準備をすることなく即ご利用いただけます。 また今回30日間無償でダッシュボードをご利用いただきましたお客様に、SysTrackスターターキット キャンペーン価格をご用意しました。(2020年12月末まで) SysTrackスターターキット 課題別日本語ダッシュボードの種類: VDIモニタリング:VDI環境をお使いのお客様向け 働き方の見える化:従業員の働き方を可視化したいお客様向け ターミナルサーバー モニタリング(9月中旬予定)今度も引き続き課題別日本語ダッシュボードは拡充していく予定です。 スターターキットの申込*すでにSysTrackをご利用のお客様は、追加費用なくお使いいただけます。 スターターキット キャンペーン価格について:スターターキット(無償利用期間30日/最大1,000ユーザー)をご利用いただきましたお客様限定。スタータキットご利用後30日以内にご発注いただく事を前提に下記特別価格にてSysTrackをご提供します。 特別価格LS10100-CLOUD×100エンドポイント×90日間利用の場合:参考定価225,000円(税抜き)を120,000円(税抜き)でご提供※100エンドポイント以上のご提供価格については、弊社パートナー様までお問合せください。 型番:LS10100-CLOUD 期間:2020年9月1日~2020年12月末ご発注まで有効 課題別日本語ダッシュボードとレポートについて:VDIモニタリング(VDI環境をお使いのお客様向け)VDI管理に必要な、ユーザー使用感の変化、利用量の変化、その他性能の変化を見極めるための必要な情報をご提供します。取得できる主な情報: 日々のモニタリング 定期的なキャパシティー管理 ユーザーエクスペリエンスモニタリング 同時セッション数モニタリング プロトコル性能モニタリング ユーザー入力遅延モニタリング SMBモニタリング デスクトップアセスメントレポート リソース消費量分析 ユーザーエクスペリエンス時系列分析 リソース使用量時系列分析 同時利用状況分析 働き方の見える化:従業員の働き方を可視化したいお客様向け SysTrackの「いつ誰がどのアプリケーションを利用し、どのWebサイトにアクセスしたか」を可視化する機能で、グループ全体とグループメンバーのIT利用状況を確認するワークフローをご提供します。取得できる主な情報: グループの働き方確認 ユーザーの働き方確認 ログオン/ログオフ時間の一覧表示 ユーザーのアプリケーション利用状況の詳細確認 ユーザーのWebページ閲覧履歴 ITの不具合を確認 など ※オンプレミス環境をご希望の場合はご相談ください。 【Lakeside Softwareについて】 Lakeside Softwareは、ワークスペース…

Lakeside Software Joins IGEL Ready Program as a Technology Partner

JULY 15, 2020 BLOOMFIELD HILLS, MI and SAN FRANCISCO, CA — July 15, 2020 – Lakeside Software, a leader in digital experience monitoring, and IGEL, the edge OS leader for cloud workspaces, today announced that Lakeside has joined the new IGEL Ready program as a technology partner. IGEL Ready opens up the company’s core enterprise software for tech companies like Lakeside…

レイクサイドソフトウェア、オージス総研の働き方改革に向けたVDI環境でのWindows 10移行と運用を支援
従業員のテレワーク環境をSysTrackを使って可視化

2020年5月19日 — ワークスペース アナリティクス ソリューション/デジタル エクスペリエンス モニタリングのリーダーであるレイクサイド ソフトウェア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:野原 康裕、以下レイクサイド ソフトウェア)は、株式会社オージス総研(以下、オージス総研)が、働き方改革に向けたテレワーク環境の構築にレイクサイド ソフトウェアの「SysTrack」を導入したことを発表しました。社内システムへのSysTrack導入事例としては、国内初の公開です。 オージス総研は、大阪ガス株式会社の情報システム子会社として設立されました。情報システム子会社として培った知見やノウハウを生かし、システムインテグレーターとして外販ビジネスにも事業領域を拡大しています。 同社は、テレワークなど多様化する働き方が求められる中、2013年よりVDI (Virtual Desktop Infrastructure:デスクトップ仮想化)の本格導入を始め、Windows 7 のサポート終了をきっかけにWindows 10の移行に向けた検討を開始しました。 Windows 10 では大きな仕様変更があり、Windows 7 からそのままアップグレードしただけではVDIとしては使えないという懸念がありました。そこでレイクサイド ソフトウェアが提供する「SysTrack」をVDIのアセスメントツールとして活用し、適切なサイジングの元、2019年12月に1,500ユーザーのVDI環境をWindows 10 に移行し、全社員にテレワーク環境を提供しています。 オージス総研では、新型コロナウイルス感染症対策として政府からのテレワーク推進の呼びかけにも、いち早く対応し利用状況などSysTrackを活用し可視化しています。今後も、ユーザーのアプリケーションの使用状況などを分析し、新らたなIT戦略をSysTrackを活用しながら検討しています。レイクサイド ソフトウェアは、継続的に支援していきます。 こちらの事例の詳細は、下記をご参照ください。https://www.lakesidesoftware.com/jp/customers/ogis-ri 事例ビデオは、下記をご参照くだい。https://www.youtube.com/watch?v=pCAYSP1Klc4&t=7s 【Lakeside Softwareについて】 Lakeside Softwareは、ワークスペース アナリティクス ソリューション / デジタル エクスペリエンス モニタリングのリーダーです。主力製品SysTrackを活用することでIT部門はエンドユーザーを起点にユーザーエクスペリエンスのモニタリング、分析、最適化を行います。SysTrackは、ユーザーが直接使用するエンドポイントからユーザー操作とシステム性能のデータを直接収集し、その関連性を分析します。その分析結果が、IT活用の重要な4つの分野である ユーザー エクスペリエンス マネージメント、IT資産の最適化、AIOps、デスクトップトランスフォーメーションの改善をもたらします。Lakeside Softwareの詳細については、https://www.LakesideSoftware.com/jpをご覧ください。   【本件に関するお問い合わせ先】 レイクサイド ソフトウェア株式会社マーケティング 冨永千鶴TEL: 03-6860-8300   Email: [email protected]

Lakeside SysTrack Cloud Editionを Microsoft Azureの東日本リージョンから提供開始

Lakeside SysTrack Cloud Editionを Microsoft Azureの東日本リージョンから提供開始

2020年4月1日 — ワークスペース アナリティクス ソリューション/デジタル エクスペリエンス モニタリングのリーダーであるレイクサイド ソフトウェア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:野原 康裕、以下レイクサイド ソフトウェア)は、SaaS方式でのSysTrack利用可能なSysTrack Cloud Editionを Microsoft Azureの東日本リージョンから提供を開始します。Cloud Editionは、導入する際に必要なサーバーやデータベースの初期投資の必要がなく、またセキュリティ対策も含めてアカウント登録後に迅速に利用を始められるのが特長です。そのためシンプルな構成でSysTrackをより早く導入することが可能になります。 SysTrack Cloud Edition (Microsoft Azureの東日本リージョンから提供):https://cloud-jp.lakesidesoftware.com/ 働き方改革の一環としてテレワークが推奨され従業員がどこでも仕事が出来るよう対応が進んでいます。今回Cloud Editionのリリースにあわせてリモートワーク支援ソリューション「リモートワーク プランニング」と「リモートワーク モニタリング」のダッシュボードの提供を開始します。「リモートワーク プランニング」では、リモートワーク環境へ迅速に移行を行うために必要な情報を分析しレポートを作成します。また「リモートワーク モニタリング」では、移行後の使用状況やユーザーが生産性を落とすリスクのある状況を把握し改善することが可能になります。リモートワーク支援ソリューションの詳細はこちら また日本マイクロソフトが提供するWindows Virtual Desktop (WVD)への移行をご検討されている皆様は、SysTrack Cloud Editionの「Windows Virtual Desktop Migration Guide」を利用することで迅速かつ効率的な移行が可能になります。また導入後、継続的にユーザーのユーザーエクスペリエンスの状況の的確に把握する事で、リソースプランを最適化しWVDの価値を最大化します。SysTrackは、WVDのパートナーとして承認されています。※Windows Virtual Desktop のパートナー統合より 日本マイクロソフトからのエンドースメント日本マイクロソフトは、レイクサイド ソフトウェア株式会社様のSysTrack Cloud EditionがMicrosoft Azureの東日本リージョンから提供開始されることを心より歓迎いたします。お客様がWindows Virtual Desktopを導入する際に、SysTrackを活用し現状を可視化することで迅速かつ最適な移行設計とWVDの安定運用が可能になるものと確信しております。 日本マイクロソフト株式会社Azureビジネス本部 業務執行役員 本部長 浅野智 様 SysTrack Cloud Edition (Microsoft Azureの東日本リージョンから提供) リモートワーク支援ソリューション サンプル…

Lakeside SysTrack 9.0提供開始

Lakeside SysTrack 9.0提供開始AIOpsを活用したセルフヒーリングを実現クラウドエディションの提供をスタート 2020年2月19日 — ワークスペース アナリティクス ソリューション/デジタル エクスペリエンス モニタリングのリーダーであるレイクサイド ソフトウェア株式会社は、最新バージョン SysTrack 9.0を日本で提供開始します。SysTrack 9.0 は、従来のデジタル エクスペリエンス モニタリング機能と機能強化したAIOps※を組み合わせたことで、セルフヒーリング(Self-Healing/自己修復:管理者が自ら問題を自己診断しトラブルを未然に対応する)を可能にします。今まで発生するまで気がつかなかったトラブルをAIOps機能を使い事前検知、問題を特定し自動的に処理を実行することができます。ユーザーのトラブルを未然に検知・解決することで、IT管理者やヘルプデスクのトラブルシューティング業務を大幅に改善します。Microsoft Windows Virtual Desktop (WVD) などのDaaS環境での利用を見据えて、クラウドエディション(SaaS方式でのSysTrack利用)の提供もスタートしました(日本での提供は準備中)。クラウド版を活用することでシンプルな構成でSysTrackをより早く導入することが可能になります。また、今回Android OSをプラットフォームに拡充したことでBYOD環境のユーザーエクスペリエンス分析も可能になりました。従来のデスクトップ端末に加えてモバイル端末をサポートしたことによりきめ細やかなユーザー分析が可能、高度でトータルなユーザーエクスペリエンスの把握を実現します。 【SysTrack 9.0の主な新機能】 AIOps の拡充 エラーや画面変更のような明確な問題が起こっていなくてもSysTrackの多彩なセンサーが多角的な影響分析を可能にしました。また、Windows 10、Office 365、Azureの更新をトリガーに起こる大規模な変更に合わせて発生した事象を効果的に把握する機能を強化しました。AIOps では Evergreen IT Control Panel ダッシュボードなどを通じて各展開リング内で起こった変更に対し予期しない問題が発生していないかをIT担当者は多角的に分析することが出来ます。 セルフヒーリングの拡充(センサーアクション) SysTrack ではセンサーの拡充としてセンサーとアクションを紐づけ、既知の問題に対して自動的にアクションで指定した処理を実行できるようになりました。このセンサーアクションは、ResolveやAIOpsの画面などからヘルプデスク担当者が手動で実行することも可能で慎重な対応が必要なアクションに対しても柔軟な運用オプションを提供します。 Cloud First – TLS ベースのステートレスな通信 ハイブリッドクラウド環境での利用を見据えて、HTTPSですべて通信されるようになりました。これにより社外からのアクセス時などでもWebアクセスが可能な環境であればSysTrackとシームレスかつセキュアに利用できるようになると共にオンプレミスの展開時もファイアウォールの変更などを最小にして導入を行うことが出来るようになりました。 Android対応 端末のモバイル化が進み、ユーザーはこれまでのデスクトップ端末だけでなく、タブレットなどのモバイル端末で業務を行うことが増えてきました。SysTrack ではより網羅的にユーザーのデジタルエクスペリエンスを分析するため、モバイル対応を進めていきます。この第一歩としてSysTrack 9.0 では Androidデバイスに対応しました。今後もSysTrack のモバイルOSへの対応を広げていきます。SysTrack エージェントの導入によってユーザーはモバイルデバイスまで含めたデジタルエクスペリエンスの分析が可能になり、他のMDMソリューションとも競合することなく共存することが出来ます。 インテグレーションの強化 SysTrack…

Lakeside Software Announces Strategic Investment from Insight Partners

Investment will Accelerate Development of Lakeside’s SysTrack Digital Experience Monitoring Platform Ann Arbor, MI – Feb. 11, 2020 – Lakeside Software, the leading developer of Digital Experience Monitoring software for the enterprise, today announced a strategic growth equity investment by global venture capital and private equity firm Insight Partners. The investment will accelerate Lakeside’s product…

Lakeside SoftwareがInsight Partnersからの戦略的投資を発表

(抄訳:LAKESIDE SOFTWARE ANNOUNCES STRATEGIC INVESTMENT FROM INSIGHT PARTNERS) この投資により、Lakeside Softwareのデジタル エクスペリエンス モニタリング プラットフォームSysTrackの開発が加速 米国ミシガン州、アナーバー発 – 2020年2月11日 – 企業向けのデジタル エクスペリエンス モニタリング ソフトウェア業界をリードするLakeside Software Inc.は、グローバル ベンチャー キャピタルおよびプライベートエクイティファンドのInsight Partnersから戦略的成長投資のかたちで出資を受けたことを発表しました。この投資により、Lakeside Softwareの製品開発ロードマップが加速し、市場をリードするSysTrack Digital Experience Monitoring(DEM)スイート製品はさらに向上します。 Lakeside SoftwareのSysTrackは、可視性と自動化の機能を最も包括的に実現できるツールです。このツールを活用すれば、ITのコストを削減でき、ビジネスの生産性を向上することが可能です。クラウド型のこのプラットフォームでは、エンドポイント全体を対象にして単一のプラットフォームから、10,000を超えるデータポイントの監視が可能です。SysTrackでは、このような豊富なデータを利用できるようになるため、予測に基づくプロアクティブな問題対応を実現し、ソフトウェアや資産をインテリジェントに最適化できるほか、企業におけるITのデジタル トランスフォーメーションを強力に推進することが可能です。SysTrackは、企業のIT部門にとって不可欠なワークスペース アナリティクス ツールです。 Lakeside Softwareの創業者兼CEOのMichael Schumacherは次のように述べています。「従業員のために、生産性の高く高品質のデジタル業務環境を確保するべく、企業はグローバルベースで集中的な取り組みを行っています。IT部門は、Lakeside SoftwareのSysTrackを利用すれば、AIOpsのセルフヒーリング 機能により、従業員の生産性を向上し、コスト削減を実現、かつパフォーマンスの問題にプロアクティブに対応できます。Insightとのパートナーシップでは、SysTrackへの投資を加速するだけにとどまらず、グローバルレベルでの展開を継続的に強化し、お客様とパートナーのサポートを充実して参ります」 2019年には、さまざまな業界のリーディングカンパニーにLakeside SoftwareのSaaSソリューションをご採用いただきSysTrackソリューションの導入が飛躍的に増加しました。その成果の発表に合わせて今回の投資が実現しました。Air CanadaやE*Trade、Ford、Geisinger Health、General Mills、Progressive Insurance、Standard Charteredをはじめとした、各種業界のトップクラスの企業が、Lakeside Softwareのソリューションを活用してITの可視性を高めています。2019年にLakeside Softwareは、SysTrack 9.0の一般提供を発表し、2020年に向けた魅力的な内容の製品ロードマップも公表しました。SysTrack 9.0では、強力なAIOpsツールを導入して、エンドポイントにおける問題の検知と問題の対応を自動化します。 Insight Partnersのマネージングディレクターで、Lakeside Softwareの役員にも就任したMichael Triplett氏は次のように述べています。「Lakeside…

【新年のご挨拶】本年も宜しくお願い申し上げます

【新年のご挨拶】本年も宜しくお願い申し上げます

新年明けましておめでとうございます。昨年中は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。本年は、第一四半期には最新バージョンのSysTrack 9.0を日本でもリリースします。ただいま絶賛準備中ですので、今しばらくお待ちください。2019年のハイライトをお届けします。是非ご一読ください。今年も精力的に情報発信をしてまいりますので昨年に引き続きご厚情を賜りたく、お願い申し上げます。 CEO マイク シューマッハ インタビュー記事Go AbekawaのGo Global!~Michael Schumacher編 ミシガン生まれの「ごく普通の男の子」がプログラミングにハマるまで「参入したら決して逃げない」――エンジニアの誇りを持ち続けるCEOのこだわり 最新バージョンSysTrack 9.0情報(テクニカルサービス 長島) SysTrack 9.0 では今までになかった魅力ある機能が多数搭載されました。今年は、是非お客様と一緒にユースケースを作っていきたいと思っていますので以下の記事もご一読ください。 SysTrack 9.0関連SEブログ SysTrack 9.0がリリースされました SysTrack 9.0: Web Sockets のインパクト SysTrack 9.0: AIOPs Update – Evergreen なIT環境として運用するために SysTrack 9.0: 細かい改善もお見逃しなく! SysTrackのDashboardを使いこうなそう!(セールスエンジニア 福澤) SysTrackのDashboardは、個々のビジネス要件に合わせたカスタマイズビューのツールです。そのDashboardツールの使い方からカスタムダッシュボードの作成方法までを順を持ってご説明します。連載の形でご紹介しますので、お役に立てば幸いです。 連載:SysTrackのDashboardを使いこなそう 第1回Dashboardツールの使い方 その1 連載:SysTrackのDashboardを使いこなそう 第2回 Dashboardツールの使い方 その2 次回の第3回は、近日中に公開予定です。 マイクロソフトWindows Virtual Desktop関連 SE ブログ:「Windows Virtual Desktop に興味がある方へ」SysTrackを使ったWVDアセスメントについて分かりやすくご紹介しています。 ブログ:マイクロソフトの仮想デスクトップ…

実践SysTrackセミナー
Windows 10移行のベストプラクティスと働き方の見える化

SysTrackは、企業や組織のワークスペースで起こっていることを可視化、分析します。従業員のITサービスの利用状況、業務プロセスやアプリケーションの利用状況、IT資産の利用状況のすべてを連携させ情報を一元管理するシステムです。今回、「Windows 7からWindows 10へ移行を検討する企業様」と「働き方改革に取り組んでいらっしゃいます企業様」を対象にセミナーを開催します。この2つのトピックにフォーカスして、SysTrackの機能を様々なシナリオごとにデモンストレーションを交えて解説します。 SysTrackが、どのように Windows 10への移行を簡素化・安定稼働をサポートすることができるか? 働き方の見える化、実際にどんなもので何を見える化することができるのか? 本セミナーで、皆様がお持ちの課題のサポートができると幸いです。ご参加をお待ちしております。 開催概要 日時:12月12日(水)13:30-16:30 (受付開始13:00)会場:パシフィック センチュリー プレイス丸の内 8F リージャス内セミナールーム   住所:東京都千代田区丸の内1−11−1パシフィック センチュリー プレイス丸の内            JR東京駅南口より徒歩5分、銀座線京橋駅より徒歩5分、JR有楽町駅・有楽町線有楽町より徒歩10分定員:30名対象:Windows 7からWindows 10へ移行をご検討している企業様       働き方改革に取り組み、従業員の働き方と生産性の把握方法をご検討している企業様 Agenda 13:00        開場 13:30-13:45    SysTrackの概要SysTrackの主な機能紹介とワールドワイドおよび国内の導入事例、SysTrackの活用方法をご紹介します。 レイクサイド ソフトウェア 営業部 吉田豊彦 13:45-14:30    Windows 10移行のベストプラクティスWindows 10への移行に向け多くの企業が現状把握に多くの手間と時間を割いています。SysTrackを活用することで、実際のユースケースに基づいた適格なサイジングを可能にし、スムーズな移行を支援します。また移行後の安定運用を継続するためのSysTrackの利用方法も実際のデモンストレーションをご紹介しながら解説します。 レイクサイド ソフトウェア セールス エンジニアリング マネージャー 橋本洋 14:30-14:45    休憩(スナックタイム) 14:45-15:30    SysTrackによる働き方の見える化従業員が「ITを使って何時間働き、様々なアプリをどのような割合で使い、どのWebサイトに何回アクセスしたか」というデータは、従業員や部署全体の生産性を見直すための有効な手がかりになります。従来このデータを取得するために膨大なデータを管理し複雑なクエリーを開発する必要がありましたが、SysTrackのワークスペースアナリティクスを使えば、この様なデータは一目で確認できます。デモンストレーションを中心にご紹介します。 レイクサイド ソフトウェア 営業部 冨樫明レイクサイド ソフトウェア プリンシパル セールス エンジニア 福澤公之 15:30-15:40    休憩 15:40-16:10    ネットワーキング 16:10-16:30  …

Lakeside SysTrack 8.4提供開始

人工知能搭載の最新の診断テクノロジーAIOpsを活用してIT運用をこれまでになくシンプルに 2018年9月5日 — ワークスペースアナリティクスのリーダーであるLakeside Softwareは、最新バージョン SysTrack 8.4 の提供を開始しました。日本での提供開始は、2018年第四半期を予定しています。SysTrack 8.4は、人工知能(AI)およびその他の先進的な機能拡張によりVDIなどを含むワークスペース環境の診断と分析に最適化された AIOps (※1) プラットフォームを提供します。SysTrackの包括的なモニタリング機能と組み合わせ診断機能を強化したことで、人間のかわりにソフトウェアで問題を特定、解決するという自動化のフレームワークを実現します。SysTrack 8.4を活用することで、事前予防的な回避とセルフサービスを介してユーザーが自ら問題を自己診断することが可能になります。これにより「レベル1サポート(※2)」で技術者が受付ける問い合わせやインシデント数を削減、人件費や時間的な投資をすることなくサービス全体の品質改善と今までにないシンプルなIT運用を可能にします。 【SysTrack 8.4の主な新機能】 最新のIT運用支援ツールAIOps AIOps :センサー(複雑な条件を検知する独自の言語)機能を活用することでリアルタイムにアプリケーションの起動時間、クラッシュ頻度、ネットワークの再送レートの増加などの挙動、性能、発生パターンに関する問題を検知します。 ユーザーによる自己診断機能Tray App センサーなどで検知した問題をユーザーが自身で確認することが可能です。 ハードウェアダイアグラム ユーザーシステムに接続されたモニター、プリンター、USBデバイスなどの全てのハードウェアをグラフィカルに確認できます。 データ収集の主な強化: イベントログの収集機能の強化 Wi-Fiの電波強度セキュリティ低下、性能劣化などの情報収集と追跡 応答しないアプリやスローダウンしたアプリのトラッキング機能の拡張 SysTrack 8.4 最新情報は、こちらを参照ください。https://www.lakesidesoftware.com/jp/whats-new 【Lakeside Softwareについて】 Lakeside Softwareは、ワークスペースアナリティクスのリーダーです。主力製品SysTrackを活用することでIT部門はエンドユーザーを起点にユーザーエクスペリエンスのモニタリング、分析、最適化を行います。SysTrackは、ユーザーが直接使用するエンドポイントからユーザー操作とシステム性能のデータを直接収集し、その関連性を分析します。その分析結果が、IT活用の重要な4つの分野である ユーザー エクスペリエンス マネージメント、IT資産の最適化、AIOps、デスクトップトランスフォーメーションの改善をもたらします。Lakeside Softwareの詳細については、http://www.LakesideSoftware.com/jpをご覧ください。 注釈:※1 AIOps: Artificial Intelligence for IT Operations※2 レベル1サポート:ユーザーからの電話や電子メールなどでの問い合せを対応する総合窓口。デバイス、アプリケーション、システムの一般的な操作に関する問合せへの回答と障害の受付。レベル 2やレベル 3サポートへのエスカレーション(転送)を行います。   【本件に関するお問い合わせ先】 レイクサイド ソフトウェア株式会社マーケティング 冨永千鶴TEL: 03-6860-8300  …